受発注システムの製造・テスト

見積りガイド

今日は当社の事例をご紹介させていただきます。

こちらの事例は運送業者向けの受発注システムになります。ご依頼の経緯は開発者の人員不足が理由でご依頼をいただきました。ご注文はERP(ERPとは、企業の持つ資金や人材、設備、資材、情報など様々な資源を統合的に管理・配分し、業務の効率化や経営の全体最適を目指す手法。また、そのために導入・利用される業務横断型の業務ソフトウェアパッケージのこと。IT用語辞典e-Wordsから引用)システムの更改になりますが、従来は従業員の方が現場に出て、その後事務所に戻ってからシステムへ入力していた業務をタブレットで現場にいながら入出力できるようにするため、レスポンシブルに対応したシステムになっています。

目的

設計工程以後の人員不足の解決

対応

  • アプリケーション開発とテスト
  • Windows 2008 へのマイグレーション
  • オンプレミスからクラウドへの移管
  • デザインの組み込み(レスポンシブル対応)
  • 全銀ネットワークとの連結
  • WinSQLのドライバ開発
  • Google Map Java script API

こだわった点

当初、サーバーをLinuxベースに、データベースをMySQLに変更したいという要望をいただいたが、機能の再現および工数削減の観点から移管前と同じディストリビューションのWindowsサーバーとWinSQLへの移管を実施させていただきました。

謝辞

photo by Volha Milovich (unsplash.com)

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