今日は当社の事例をご紹介させていただきます。
こちらの事例は、従来の生産管理システムに従業員の勤怠(人事管理)機能と商品の出荷追跡機能を加えたリプレイスになります。出荷追跡が行えることによって、運送業者への送り状控えの中から、該当お客様の控えを探し、運送業者に問い合わせ、もしくは、運送業者の貨物追跡ホームページを見て、「集荷時間」「発店営業所到着時間」「着店営業所出発時間」等の状況確認をし、お客様に回答するといった手間がなくなるだけでなく、適切な在庫の把握、生産から出荷、入金までのサイクルの把握ができます。
目的
MSアクセスを利用している今のシステムを新しくし、バーコードで商品を管理できるようにしたい
対応
- データベース構築
- バーコードを含む各種帳票類(請求書・納品書ほか)の出力
- 弥生会計システムとの連結
- ECサイトとの連結
こだわった点
MRP (Material requirements planning)に対応したデータベース設計とBOMなど指標のグラフ表示
謝辞
- photo by Dave Clubb (unsplash.com)
- 調達管理システムとは| オラクル | Oracle 日本
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